十二直 2018/2/10 暦と基本用語, 風水の基礎知識十二直は日の吉凶をみるためのものです。暦注の一つで、建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉のこと。飛鳥時代から昭和の初期までは移転、建築、増改築、造作、稲まき、養蚕、治療、就職、事業、法事、衣服の裁断、旅行、井戸掘り、酒造りなどあらゆる吉凶判断をこの十二直で行っていました。十二支と北斗七星の動きを組み合わせて日の吉凶を見るのが十ニ直です。