方位一覧

吉方位:八白・六白の方位

八がめぐる方位と六がめぐる方位は吉方位です。家や部屋の中央に黄水晶など財運に関係のあるものを置いてよい気を取りこんでください。幸運を運んでくる方位と考えてください。健康・名誉・権力の方位です。家の内部のリフォームに向いています。

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凶方位・五黄サツの方位

五黄サツは、毎年五のめぐる凶星(廉貞星)の方位です。三サツや太歳より数倍強い力をもった方位です。災難や病気をもたらす方位です。五黄サツは『触らぬ神に祟り無し』という意識が最も効果的です。玄関や入り口がこの方位にある場合は、水晶クラスターや風水化殺好転十二方位牌、麒麟、瓢箪、風鈴などの風水用品を使います。改築・改装時にいろいろな事故や怪我、トラブルが一気に続々と起こってきます。枕の位置もこの範囲からはずした方が良いです。また、電気機器やガステーブル、動きのあるものもこの五黄サツの範囲からははずします。改築・改装して一気に運気が落ちたと思ったらすぐ手を打ってください。

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凶方位・病符サツの方位

ニ黒病符はニ黒ともいわれ、毎年めぐる凶星(巨門星)の方位です。三サツや太歳より数倍強い力をもった方位です。災難や病気をもたらす方位です。水晶のほかに風水化殺好転十二方位牌、麒麟、風鈴、瓢箪、羅盤などを使用します。風水用品のない場合は、屏風、衝立、カーテン、簾などで防ぎます。もし、玄関や部屋のドアがこの方位に向いている場合、その家、その部屋には1年間、体調を崩したり病気になりやすかったりするサツが入ってきます。

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勝負の時は城門訣の方位

勝負の方位=城門訣の方位。どうしても叶えたいことがある時は、願いをかけたものを城門訣の方位に置いて下さい。まずその場所をきれいに保ち、古銭剣や水晶ポイント、紙に書いた願い、ポスターなどで構いません。方位は家の中心から見ての方位です。ある部屋の中ならその部屋の中心から見た方位です。

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結婚と恋愛は桃花の方位

桃花の方位は、恋愛・結婚・美貌の運気を高める方位です。この方位にベッドを移して眠ると効果があります。それができない場合は、ローズクオーツ(紅水晶)の七星陣やその加工商品を置いたり、銅製の花瓶を置いたりします。但し、銅製の花瓶を置いた場合は、必ず明るい色の生花を活けてください。空のままだと桃花サツといって浮気や不倫になる傾向が出ます。家や部屋の中心から見た桃花の方位に花をローズクオーツと一緒に飾ると効果がアップします!

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家の本命卦(宅卦)

本命卦がわかったらあなたとあなたの家や事務所・店舗の宅卦を知りましょう。本命卦と宅卦との方位が合わない場合は、宅卦を優先してください。玄関の向きは、家の中心から見た玄関の方位とは異なります。

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十二支

十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称である(それぞれ音訓2通りの読み方がある。十干を天干というのに対して、十二支を地支(ちし)ともいう。方位と時間に使われます。

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鬼門と裏鬼門

鬼門とは方位盤では艮(うしとら)の方位(丑と寅の中間=東北)を指します。またその正反対の坤(ひつじさる)の方位(未と申の中間=南西)は裏鬼門といわれています。

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文昌塔の置き方

試験・資格試験をひかえている方には『文昌の方位』(もんしょうのほうい)が効果的。

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向きと方位の違い

風水では向きと方位ということばがよく登場します。ではこの二つはどう違うのでしょうか?まず向きは方向です。方位は家の中心から見た向きです。

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財位と財方・旺方

財運の方位=財位は、部屋の入り口の対角線上の隅に当たります。入り口が部屋の真ん中にあれば対応する対角線上の隅で、左右に2つあります。

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羅盤・風水コンパス

羅盤は、家・部屋・中にある家具などの配置を測ります。屋外では、建物全体や地勢を、旅行や仕事、引越し先の方位を見たりします。

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