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五行説

五行説:自然界や人間社会の諸現象など森羅万象の生成・変化を説明する原理で、木・火・土・金・水という五つの要素を考えます。「木」は草木の生長・発育を行う不思議な力を指しています。その力を「気」と呼んでいます。気が循環することで森羅万象の生成・変化が行われるという考えです。五行相生と五行相剋の関係もあります。

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青龍の置き方

龍は家の中心から見て東、もしくは玄関に外からはいった時右側に置きます。龍が水を飲み、龍に親しんでくるともう1匹ほしくなります。そんな時は各部屋の入り口のやはり入って右側に置いてください。風水において龍は権威を象徴し、中国では皇帝のシンボルでもありました。富貴吉祥をあらわす龍は正しい位置に置けば財を招き富貴を呼びこむことが出来ます。人間関係を順調にして争い事を避けるために、家の中で寅のパワーを圧倒するように配置することが必要です。

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五色

風水の五色は、五行の木、火、土、金、水からすべてが成立しており、それぞれ木が青、火が赤、土が黄、金が白、水が黒の五色となっています。国によって、宗教や場所・時代によっても五色は異なります。チベット仏教では、五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順番と決まっています。それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現しています。神道の神事の場で祭壇の左右に立てる祭具・真榊の場合は両端より中心に向かって、緑(青の代用)・黄・赤・白・紫(黒の代用)の色の順番になります。上棟祭の吹き流しで一列に並べる場合は、東方より緑・黄・赤・白・紫の順に並べるのが一般的です。

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十干

十干の「干」は木の幹が語源で、甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の漢字であらわします。この十干を五行[木(き)]、[火(ひ)]、[土(つち)]、[金(か)]、[水(みず)]にあてはめ、それに陽をあらわす兄(え)と陰をあらわす弟(と)を順に組み合わせました。

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水を置くだけで開運

水を置くだけで開運できる!まず家の座山と玄関の位置をチェックしてください。

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