
吉方位:八白・六白の方位
八がめぐる方位と六がめぐる方位は吉方位です。家や部屋の中央に黄水晶など財運に関係のあるものを置いてよい気を取りこんでください。幸運を運んでくる方位と考えてください。健康・名誉・権力の方位です。家の内部のリフォームに向いています。
すぐできる風水の基礎知識とTIPS
八がめぐる方位と六がめぐる方位は吉方位です。家や部屋の中央に黄水晶など財運に関係のあるものを置いてよい気を取りこんでください。幸運を運んでくる方位と考えてください。健康・名誉・権力の方位です。家の内部のリフォームに向いています。
風水術の根幹は、龍の息=生気の流れです。この生命の気を捉えてその不思議な力を自分のために活かす方法です。風水の最高の吉地は四神相応の土地です。具体的には東に河川が流れ、南に平坦な地が広がり、 西に大きな道路が通じて、北に山脈や丘陵があるという土地です。あなたは部屋の中央にいると想像してください。左手は青龍、右手は白虎、背後は玄武で正面の出入り口は朱雀です。どこでもこの配置や対処はできます。
龍は家の中心から見て東、もしくは玄関に外からはいった時右側に置きます。龍が水を飲み、龍に親しんでくるともう1匹ほしくなります。そんな時は各部屋の入り口のやはり入って右側に置いてください。風水において龍は権威を象徴し、中国では皇帝のシンボルでもありました。富貴吉祥をあらわす龍は正しい位置に置けば財を招き富貴を呼びこむことが出来ます。人間関係を順調にして争い事を避けるために、家の中で寅のパワーを圧倒するように配置することが必要です。
亀は風水ではサツを払う邪気払いの道具です。丸い甲羅があらゆるサツを跳ね返すと考えられています。
朱雀の置き方は皇帝は常に南面するという風水の伝統にそって、南に。または部屋や家の正面を常に南としドアのそばに置きます。
財運の方位=財位は、部屋の入り口の対角線上の隅に当たります。入り口が部屋の真ん中にあれば対応する対角線上の隅で、左右に2つあります。
羅盤は、家・部屋・中にある家具などの配置を測ります。屋外では、建物全体や地勢を、旅行や仕事、引越し先の方位を見たりします。