風水一覧

2022年の風水暦

2022年の干支は「壬寅(みずのえ・とら)」

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2020年の風水年盤

子の年は、さまざまなことが新しく始まる局面であり、個人は、自分の軸となる価値観を持って進み、組織は、新たな局面に対応できる人材の育成・活用に取り組むことが重要な一年となります。

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魯班尺・長さの吉凶早見表

長さにも吉凶があります。風水で使う文公尺はまたの名を魯班尺ともよばれ、長さの吉凶を見る専門のものさしです。この尺は中国文化圏のあらゆるところで2500年以上も前から使われてきました。中国の建築だけではなく、日本でも平安時代からほとんどの建築はこのメジャーの吉凶を基に作られました。方位に吉凶が あるように長さにも吉凶があることを孔子の弟子で、建築の神様として現代でも知られている魯班という人が発見した寸法の原則です。家や墓の寸法を風水尺の単位で測り、それぞれ吉にすることでよりパワフルに気をコントロールすることが可能です。

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どこでもできる四神相応

風水術の根幹は、龍の息=生気の流れです。この生命の気を捉えてその不思議な力を自分のために活かす方法です。風水の最高の吉地は四神相応の土地です。具体的には東に河川が流れ、南に平坦な地が広がり、 西に大きな道路が通じて、北に山脈や丘陵があるという土地です。あなたは部屋の中央にいると想像してください。左手は青龍、右手は白虎、背後は玄武で正面の出入り口は朱雀です。どこでもこの配置や対処はできます。

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風水貔貅(ヒキュウ)の置き方

風水貔貅(ヒキュウ)は偏財(変動のある財=金融・サービス・ギャンブル)を主に集める動物です。四方八方から財を集めてくれます。祈願は具体的な時期と金額が良いです。正財(給与)所得もアップする時は風水龍亀(ロングイ)をいっしょに置きます。置き場所:一対で室内に置きます。頭を玄関の方法へ向けてください。雌雄の置き方は、正面から見て右側が雄、左側が雌です。これは陰陽五行説から向かって右が常に雄になります。龍や獅子の置き方と同じ原理です。(一部では逆の指定をする流派もあります。)リビングのテーブル、カウンターの上、レジ台の上、神棚に置く場合もあります。もうひとつ、家の中心から見て西北に置くという方法もあります。その場合は頭を家の中心に向けてください。

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五色

風水の五色は、五行の木、火、土、金、水からすべてが成立しており、それぞれ木が青、火が赤、土が黄、金が白、水が黒の五色となっています。国によって、宗教や場所・時代によっても五色は異なります。チベット仏教では、五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順番と決まっています。それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現しています。神道の神事の場で祭壇の左右に立てる祭具・真榊の場合は両端より中心に向かって、緑(青の代用)・黄・赤・白・紫(黒の代用)の色の順番になります。上棟祭の吹き流しで一列に並べる場合は、東方より緑・黄・赤・白・紫の順に並べるのが一般的です。

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代表的なサツと対処方法

明確な脅威やエネルギーを生むものを風水ではサツといいます。風水では注意深くサツを避け、コントロールする工夫を怠りません。

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風水の亀

亀は風水ではサツを払う邪気払いの道具です。丸い甲羅があらゆるサツを跳ね返すと考えられています。

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朱雀の置き方

朱雀の置き方は皇帝は常に南面するという風水の伝統にそって、南に。または部屋や家の正面を常に南としドアのそばに置きます。

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玄武の置き方

亀に巨大な蛇がからつく玄武は2つの働きをします。後ろからの攻撃やサツから身を守るガードです。家の中心から見て北に置くか座っている後ろに置いてください。

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風水的時代認識・三元九運表

風水のエネルギーは20年ごとに流れを変え、60年をサイクルとして循環しています。十二支と十干の組み合わせで陰陽世界は60年サイクルでめぐり、それぞれの年は陰陽五行の属性があてはまります。

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玄関の風水

「玄関」ということばは不思議ですね。 『老子』の『玄の又玄なる衆の妙なる門』から始まる 禅のことばから来ているそうです。 「玄」は奥深い、し...

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風水メジャーと魯班尺

風水では方位にも寸法にも吉と凶があります。風水尺・魯班尺は長さの吉凶を判断する道具です。孔子の弟子で、建築の神様として知られている魯班という人が発見した寸法の原則です。

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大きな風水と小さな風水

風水にも大きなものと小さなものがあります。立地環境という大きな風水を見過し、インテリアばかり気を使っても失敗します。

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鎮宅七十二霊符

鎮宅七十二霊符は卓越した霊験の総合鎮宅霊符です。家や宅地の凶の要素を鎮め、吉の働きをします。

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